今年こそは換気扇の掃除をプロに頼みたいと思っていましたが、できないまま今年も終わろうとしています。
くらしのマーケットで検索して、この人にお願いしたいなという人も見つけたのですが、最後の注文まで踏み切れませんでした。
何がダメでできなかったのか・・・
単純に「一歩踏み出す勇気」がなかったのだと思います。
初めてやることは、なんとなく勇気がいります。
そのお願いしたいと思う人に会った事もなく、誰かの紹介でもない事
掃除という物にお金をかけるということ
なんとなく家に人が来るのが億劫なこと
掃除の人に来てもらう為に掃除しなくちゃ的な(笑)
そんなこんなを考えながら、年末はチャンスを逃してしまいました。
大掃除は、別に年末にだけするものでもないので、年が明けて落ち着いてからでもいいかなと思いました。
掃除というものにお金をかける・・・
そこにメンタルブロックがかかっているように思います。
掃除は自分でするものだ
自分でやればお金はかからない
掃除にお金を払って人に来てもらうなんて贅沢だ
等というブロックでしょうか・・・
まさに貧乏性の考えですね・・・
自分でやればお金はかからないって思い込んでいますが、
以外に無駄に洗剤を買ったりしてすでにお金をかけてしまっています。
何よりも大きいのは、その換気扇という大物に戦っている掃除の時間を、自分がやるよりも上手な人がきれいにしてくれる間に、自分は違う仕事をしていられます。
「時間」を買っているのです。
それから、この掃除に取りかかるまでの
「掃除やらなくちゃ・・・」
「やりたくないな」
「すごい汚れてるんだよな」
「やっても完璧にきれいにならないしな」
「あ~、億劫だな・・・」
「でもやらなきゃ汚れてるな」
「でもめんどくさいな・・・」
こんな心の葛藤から解放されるのは、かなり大きい事だと思います。
勇気を出して一度お願いすることができたら、きっと
「もっと早く頼めば良かった」
と思うと思います。
そうだよな・・・
やってみなければわからない
こんなにぐだぐだずっと迷っていて、この「換気扇の掃除」に頭を支配されてる位なら早くお願いした方がすっきりするな
年が明けて落ち着いたらお願いしてみようかな・・・
と思います。
またできたら、報告します!
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