また来年3月の確定申告に向けて、今年は新しい会計ソフトにしようと考えています。
今まではインストール型の会計ソフトでしたがインストール型は法改正がある度にバージョンアップする必要があって、有料の事が多く、意外に高いなと思った記憶があります。
ですが今までバージョンアップしなくても使えてしまったので、なんとなくそのまま使っていました。
でもバージョンアップしないで使うっていると減価償却費の計算が間違ってしまうので、それは国税庁の確定申告作成コーナーで別に作ってその数字を入力したり、面倒な事もありました。
去年まで(2019年度まで)税理士さんに最後のチェックをお願いしていたので、法改正があった事や、わからない事を相談できていたのですが、今年(2020年度)からはまた自分で提出するようになったので、細かい情報が入らないまま間違えていてはいけないので今後はまたどうしていくかは考え中です。
そんなわけで、今度はクラウド型の会計ソフトにしてみようかと思っています。
クラウド型ならば、そんな法改正も対応してくれるのでとても良いなと思いますし、クレジットカードや銀行口座と連携してくれるので入力の作業がかなり楽になるようです。
そういった面ではクラウド型でいいなと思うのですが、ずっと料金がかかり続ける事や違う会計ソフトにした時にそれまでのデータはどうなるのか?という事がわからずにどうしていいのか動けずにいました。
それでも一度クラウド型を使ってみようと思ってもそれなら「freee(フリー)」にしようか「マネーフォワード」にしようか迷いまして
そして迷ったあげくに「マネーフォワード確定申告」にしてみようと決めましたが、また料金プランが3つあって
どれにしょうか迷ってしまいました。
マネーフォワード確定申告には3つのプランがあります。
料金や概要は下記の通りなのですが、
パーソナルミニは副業向け
パーソナルが個人事業主向け
と書いてありますが、私の仕事は請求書などの業務もなく、消費税の計算も必要ないのでパーソナルミニでいいかな?と思っているところです。
パーソナルミニ | パーソナル | パーソナルプラス | |
料金 | 800円/月 (年額プラン 9,600円)月額プラン 980円/月 | 980円/月 (年額プラン 11,760円)月額プラン 1,280円/月 | 2,980円/月 (年額プラン 35,760円)※月額プランはありません |
対象 | 副業などで確定申告をする必要のある方 | 自営業、個人事業主として確定申告をする必要のある方 | 確定申告の操作が不安で電話サポートを受けたい方 |
利用できる機能 | クラウド会計・クラウド請求書の一部の機能クラウド給与・クラウド経費クラウドマイナンバーのすべての機能 | クラウド会計・クラウド請求書クラウド経費・クラウド給与クラウドマイナンバーのすべての機能 | クラウド会計・クラウド請求書クラウド経費・クラウド給与クラウドマイナンバーのすべての機能 |
サポート | メール/チャット | メール/チャット | メール/チャット/電話 |
先ずは一カ月無料体験期間があるのでお試ししてみようと思いますが、無料期間はパーソナルプランでの体験になります。
やっと一歩進めました。
これを決めるまでにずいぶん考えました。
あとは使いこなせるか・・・
しばらく使ってみたいと思います。
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