ジンジャーという雑誌を買いました。
その中に桐谷美玲さんと川口春奈さん、松井愛莉さんがマンダラートに挑戦している記事が掲載されていました。
マンダラートとは
マンダラートとは、曼荼羅のようなマス目にアイデアを書き込み思考を可視化する技法で、野球の大谷選手も高校時代に活用していたことも有名です。
3×3のマスが1組 その真ん中(黄色のところ)がメインテーマ
その周りにさらにその3×3のマスを置く
黄色の周りに水色のところに書いたテーマがその周りのテーマになります。
そこに書き込む内容は、人それぞれ
自分の目標だったり、仕事の仕方だったり
自由に使って良いのだと思うのですが、
いつも頭の中がゴチャゴチャになってしまう私にはすごく良い!と思い
早速挑戦してみました
マンダラートに挑戦
初めはマンダラートをネットの画像とかを参考にしながらmacのナンバーズで作ってみて
印刷して手書きで作ってみました
自分の目標です
目標の大きなテーマは「ゆとりのある暮らし」
初めは全部を埋められなくてしばらく考えてしまいました
ゆとりのある暮らし
何についてゆとりが欲しいのか?
じっくり考えて
お金・時間・メンタル・自分・家事・仕事・物・老後
の8つを出しました。
その後、それぞれの子テーマに合わせて考えて書き込んで行きました。
例えば
「お金」にゆとりを持つためには
①必要な金額を把握する
②稼ぐ
③心配にお金をかけすぎない
④投資・運用する
⑤人にお金を使えるように
⑥勉強する
⑦夫婦のお金を分ける
⑧シンプルに整理する
と8つ埋めてみました
初めてのマンダラートなのでちょっとお恥ずかしいですが(笑)
それぞれの子テーマについて埋めていく
そうすると表になって自分の「ゆとりのある暮らし」という目標に向かって何をすれば良いのか一目瞭然、見やすくなりました。
そしてここからもしかしたら、もっと掘り下げて
今度は「お金」をメインテーマにして
「必要な金額を把握する」が子テーマで
①生活費(食費)
②生活費(水道光熱費)
③ゆとり費
などと掘り下げてみるのも良いなと思いました。
マンダラートのアプリ
手書きで書くと直感で書き込めて良いですが、マンダラートの無料アプリを見つけました。
私が使ってみたのはGrit ToDo Lite というアプリですが
他にも
目標ビンゴかんたん目標管理 というアプリも使いやすそうです。
先ほどの手書きのマンダラートをGrit ToDo Lite で作り直したものがこれ
やはり見やすいです。
アプリ内では、できた時に済マークをつけられたりとさらに便利です。
問題が大きなままだと何から片付ければ良いかわからないので、こんなふうに細分化できたら一歩ずつ進めそうですね
ぜひ試してみてください!
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