長女が高校2年生になった頃、サンタさんはまた戻って来ました。
ある日突然・・・
娘達の枕元にプレゼント✨🎁✨
その中身はなんと
「歯みがき粉」
なぜか歯みがき粉がひとつずつ・・・
「ちゃんと歯みがきしなさいよ」だったのか・・・
ちゃんと歯みがきしていた気がしますが(笑)
それからも毎年やって来ます。
歯みがき粉とトイレットペーパーだったり
歯みがき粉とお菓子だったり
なぜか歯みがき粉
今年も来てくれるのかな・・・
私もたのしみにしています。(笑)
実は私の子供時代も、一度だけサンタさんが来たことがあります。
たしか保育園の年長さんの時でした。
リカちゃん人形みたいな人形が枕元にあったのですが、
それは普段余計な物を買ってくれるような事のない私の母が、たった一度やってくれたファンタジーなのですが、子供時代に今のようにそういうことをしてくれる家はあまりなかったので、
「サンタさんって本当にいるんだぁ・・・」
って本当に嬉しかったのを覚えています。
小3だった兄の所にはゲーラカイトが置いてありました。
兄もサンタさんが持って来てくれたと本当に思って、後で友達に「サンタが来た❗」と言ったらバカにされたと言っていました。(笑)
普段はなかなか買ってもらえず、そんな夢のあることをしてくれるような洒落た母ではなかったので、ギャップが余計にサンタを信じさせてくれました。
だからこそ、その「一度」がとても貴重で、私達兄妹にとっては本当にステキな思い出になっています。
だからこそ、子どもたちのサンタさんとの思い出も大切にしたいなと
娘が大人になった今でも思っています。
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