北京オリンピック閉幕 年のせいか涙腺弱くて

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2022年2月4日に開幕した北京オリンピック

たくさんの感動を残して、2022年2月20日に閉幕しました。

アスリートの方達の頑張っている姿は感動で

メダルを取れた時も感動ですが、なぜかメダルを逃した時の方が心を打たれます。

アイススケートの羽生結弦君はショートプログラムの時にエッジが溝にはまってしまい、ジャンプが飛べませんでした。

フリープログラムの時は、ずっと挑戦し続けてきた4回転アクセルに挑戦して初認定されました。

惜しくもメダルは逃してしまい、ご本人はこの日のためにずっと人生をかけて練習してきたのでしょうし、悔しかったでしょうね

インタビューの時も悔しさを語っていましたね・・・

しかし、ショートの時に不運でうまく行かなくても、ちゃんとフリーの日までに心を整えて仕上げてくるのはさすがだなと思いますし、なんと練習の時に捻挫をしていて痛み止めの注射を打って、フリーの演技をしていたとのことでなおさら感動しました。

その他

スノーボードの平野歩夢君も1本目に最後に着地がうまくいかなかったり、2本目に納得いかない採点だったり

それでも3本目にさらにすごい結果を出して金メダルを取るとか

スノーボード ビッグエアの岩渕麗楽さんは、当日に最高難易度の大技に挑戦したりとか

高梨沙羅さんも、悔しい思いをしても、ちゃんと次のジャンプの時には心を整えて頑張ったり

本当に素晴らしい精神力だと思いました。

それだけ、今まで青春も楽しみも全てをその競技にかけて

鍛錬してきたのでしょうね

オリンピック選手は、国の代表として

私たちにはわからないすごい重圧を背負ってあの舞台に立っている

メダルが取れないと、なぜか皆さん申し訳なさそうにしていますが

メダルが取れなくても、それ以上の感動を与えてくれていることに

ぜひ誇りを持ってほしいです。

みている人はメダルが取れた時だけ応援している、感動しているわけではなくて

頑張っている姿に感動するのです。

オリンピックの様子は、ずっと観ていたわけではなくて、ニュースで抜粋されたところを見ていましたが、それでも感動して涙が出てしまって

年のせいなんだかなんなんだか

ずいぶんと泣けるシーンがありました。

皆さんの頑張っている姿に感動して、なんだか心が洗われたような気分です。

コロナの心配もしながらのオリンピックでしたが、とっても楽しかったです

選手の皆さん、お疲れ様でした。

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