震災から11年 穏やかな日を願う

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東日本大震災から11年が経ちました。

忘れてはいけない教訓ですね

最近、震災の日が近くなっていたせいか、テレビで津波の映像などを見たからか、津波がきた夢を見ました。

夢なので、実際には無い建物の中にいてガラス張りの建物に津波が入ってきて

上に逃げようと思ったのに

階段が壊れていた。

「え〜、どうするの!」と怖くなったところで目が覚め

「夢でよかった・・・」とホッとしてまた眠りました。

夢でよかった・・・

きっとYouTubeやニュースなどで見ていた映像が印象的で、夢に出てきてしまったのでしょうね

11年前のあの日、停電で情報が入らない中、夜になって車でテレビが見れたので初めて宮城の様子を見た時、こんなことが現実に起こるの?と目を疑いましたし

大人の私にも衝撃的な映像を、子供に見せていいのか?と思ってしまったほど衝撃的でした。

テレビを通して見ても怖いのに、実際に目の前であの津波を見た人は今も苦しんでいるのでしょうね

自然は普段は穏やかで、私たちを癒してくれます。

広くどこまでも続く水平線

キラキラしていて穏やかで、気持ちいい

それがある時牙をむく

綺麗な風景の中に暮らしているところは、危険と隣り合わせでもあるのかな・・・

どうか穏やかに暮らさせてください

と願います。

いつも災害のことを考えていたら、疲れてしまいますが

忘れてもいけないし

今後の後世に繋がなければいけない教訓です。

あの日から重いものを背負ってしまった人も

前を向いて穏やかに暮らせていることを願います。

世界では災害ではなく、人災でたくさんの人が苦しんでいます。

1日も早く、静かな日が来ますように

家族が一つに寄り添えますように

1日も早く、自分の家に戻れますように

暖かい布団で眠れますように

願っています。

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