年々減っていく年賀状のやり取り
今年の個人のもらった年賀状は８枚、仕事でも7枚
個人では来たら返そうというスタイルで、お互いにそう思っていれば相手からも来ないし自分も出さない
それでだんだんＬＩＮＥでのやり取りに変わり、中にはそのＬＩＮＥのやり取りすらなくなっていった友達もいる
だんだんと疎遠になっていってしまうのも寂しいけれど、つい忙しさで省略してしまっていますね・・・
お年玉付き年賀ハガキ・年賀切手の当選番号発表
2022年1月１６日（日）は、お年玉付き年賀ハガキと年賀切手の当選番号の発表の日でした。
今は年賀切手といって切手にお年玉が付いているのがあるのは、初めて知りました。
１等 ７７０１０２ （下６ケタ）
現金30万円または電子マネー等31万円分または2021年発行特殊切手集＆現金20万円／各組共通・くじ番号6けた（100万本に1本）
２等 １２０８ （下４ケタ）
ふるさと小包等／各組共通・くじ番号下4けた（1万本に1本）
３等 ０２ （下２ケタ）
３等 ５４ （下２ケタ）
３等 ５０ （下２ケタ）
お年玉切手シート／各組共通・くじ番号下2けた（100本に3本）
※当選番号は各組共通となります。
※当選した年賀葉書・切手の引換え期限は2022年1月17日(月)～7月19日(火)までです。
もらったハガキは少なくてもやっぱり楽しみ
いつも切手シートしか当たったことがないので他の景品の事をよく覚えていないのですが
以前はテレビとかそんな景品だった気がしますが、今は1等が現金とか電子マネーとかなんですね～
確かにそれが一番嬉しいです。
2等になると、ふるさと小包等って美味しい物がたくさん種類があって、それも嬉しいですね
3等は切手シート、63円と84円の切手がもらえます。
私は、この少ない枚数で3等が１枚当たりました！
嬉しい〜！
余った年賀状を交換してもらう
年賀状をお正月にコンビニで買うのですが、１０枚セットで買ってしまったので２枚余ってしまいました。
余った年賀状や書き損じで出せなかった年賀状は、来年の年賀状などくじがついた葉書にに交換することはできませんが、
普通のハガキや切手に交換することができます。
１枚につき5円の手数料がかかりますが、知らない人も多く、特に書き損じは捨ててしまう人もいるので、もったいないですよ！
ただ、切手部分が汚れてしまうと無効になってしまうので気をつけましょう！
年賀状は一年越しの文通
年賀状でしかやり取りしていない方がいて、その人から年賀状が来ると、私が書いて近況報告を書く
すると、また次の年にそれに対する返事を書いてくれてまた年賀状が来る
そしてまた私が返す・・・
そんな感じで一年越しのやり取りをします。
なので、自分が去年なんて書いたのか忘れてしまっています。
というわけで今年は自分で書いた葉書を写真に撮っておきました。（笑）
長女の先天性白内障がご縁で、いまだに一度もお会いしたことはないのですが、年賀状のやり取りをしている方がいまして
もう１５年以上になるでしょうか・・・
年賀状のやり取りをやめてしまっている友達もいる中
その方とはお会いしたこともないのに続いている、不思議なご縁です。
お互い子供が小さくてコンタクトをしたり分厚いメガネをかけたりする、少しみんなとは違う子育てに戸惑いながら、私は自分の体験を話すことで私も励まされていたように思います。
うちの子よりも少し学年は小さかったのですが、お互い大きくなりました。
今では子供の写真入りのハガキではないので姿は見れませんが・・・
きっと元気に頑張っているのでしょうね・・・
年賀状という文化はこれからどうなるの？
今はスマホでも年賀状のデザインが作れて、その画像をラインで簡単に送る事ができます。
お年玉付き年賀ハガキも楽しみですが、どうしても印刷したり書いたりポストに入れたりが億劫になりますね
私一人でもずいぶんと年賀状のやり取りをする枚数が減ったので、全体的にはすごく減ってしまっているのでしょうね
これもまた時代の流れなのですね・・・
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