マイナポイントの期限が半年延びた事で、マイナンバーガードをやっぱり作ろうかな?と思っている方もいると思います。
そこで、マイナンバーガードを作るとどういうメリットがあるのか調べてみました。
マイナンバーガードのメリット
・未成年や免許証を持っていない人にとって公的な身分証明書となる
・住民票の写しや印鑑登録証明書がコンビニで取得できるようになる
・青色申告の際に節税につながることがある
その他にも
マイナンバーガードが
2021年3月から健康保険証としても使うことができるようになるようで
・医療機関や薬局の窓口でカードリーダーにガードをかざすだけでOKになる
・就職や転職、引っ越しをしても保険証の切り替えを待たずにカードで受診可能
・限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度での限度額以上の支払いが免除
そして、
2021年10月からは、マイナポータルで自分の医療費情報を確認可能になる予定で
マイナポータルを通じて、確定申告の医療費控除がらくにできる予定のようです。
マイナポータルとは国民一人一人のマイページみたいなもので
子育てや介護をはじめとする行政手続の検索やオンライン申請がワンストップでできたり、行政からのお知らせを受け取ることができる自分専用サイトです。
特別定額給付金の申請
税情報(所得等)、世帯情報、予防接種の履歴などが確認できる
「児童手当の現況届を出してください」「確定申告が始まります」など、あなたにあったお知らせが届く
e-Tax、ねんきんネットなど、外部サイトと連携できる
など・・・
便利に使えそうですね
マイナンバーガードは作りましたが、こんなにメリットがあることは知りませんでしたし、せっかくコンビニでもらえる住民票もわざわざ市役所行っちゃいました。
使いこなすにはまだまだです。
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