娘の高校生活最後のお弁当

子育て

次女の高校生活最後のお弁当の日でした。

長女のお弁当が始まって3年間は長女と夫と私の3人分、
次女が高校生になってからは3年間4人分お弁当を作りました。

夏休みや冬休み中は作らなかったりしていたのですが、6年間、文句を言いながら我ながら頑張ったな・・・と思っています。

春から秋まではお弁当
冬の間はおにぎりとスープジャーで野菜スープ
でした。

寒くて暗い中起きるのも辛かったですし、何よりも夜お弁当箱を洗う時はもっと嫌で
「どうして朝みんなより早く起きてお弁当を作っているのに洗うのまで私がやるの?💢」
と腹を立てている事も何度もありました。

それでも、いつも同じようなおかずで特別美味しい訳でもなくても文句も言わずに食べていてくれている事には感謝しています。

時にはお箸やスプーンを入れ忘れて友達にお箸借りたとかヨーグルトが食べれなかったとかという事もありました(笑)

おにぎりに塩をふり忘れたとか
ソースやケチャップつけ忘れとか
そんな事もよくありましたね

そういう意味では私も同じお弁当を食べているのでチェックができるので良かったと思います。

そして、私が食べて失敗に気づいた時は家族のグループLINEで流しておきます。

その時の反応のやり取りもまた楽しい事でもありました。

娘達が行っていた高校は学校周辺にコンビニも無く、学校の購買は面倒らしいので、お弁当を買う場合は電車に乗るまでに買わないといけないので、お弁当を作ってあげないと…という気持ちも強かったのですが、高校生活のお弁当は今日が最後なので、今後は私の任務も少し軽減されるのかな・・・と思います。

数年前に「嫌がらせ弁当」といってお母さんが高校生の娘さんに素敵なキャラ弁を作っていたのが話題になりましたね。
あのお母さんが娘さんの高校生活最後のお弁当には海苔で作った「表彰状」がとてもステキでした。

毎日毎日あれだけ心のこもったお弁当を作ったお母さんは本当に素晴らしいですね

私のお弁当はそれとは比べ物にならないくらい、「やっつけ仕事」でしたけど、6年間よく頑張ったと思います。

まだまだお弁当作りは続きますが、ひとまず一区切りがつきました。

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