やらない事を決める

家事

母が寝ているようになって、私がやらなければいけない事がかなり増えました。

脳梗塞で入院していた時もそうだったのですが、だんだんやれる事が増えて来ていたので助かっていたのと

入院していた時は母はいなかったので

やはり今とは違うようです。

朝起きてからとにかくバタバタと走り回ってなんとか仕事に間に合うように支度をします。

お昼の心配・・・

母がいない時は父は自分のご飯はなんとか食べていたけれど、

母のご飯を作るまでは・・・

でも先日どうしても私ができない時は一度、母にも焼きそばを作っていましたね

どうしてもできない時はやればできるのかな・・・

そんな訳で、とにかくバタバタしています。

一人動けなくなるという事はやはりみんなにしわ寄せが来ます。

誰かに頼む事も必要なので、メモに書き出して家族でやって欲しい事を共有する事にしました。

その都度指示を出すのも大変なので、自分達で考えて動いてもらえたら助かるなと思っています。

そして

1番どうにかしたいのは

「やらない事を決める」

です。

今までは必要だと思ってやっていた事でも考えてみたらやらなくていい事もあるかもしれない

今はまだそれが見えていないけれど

やらない事を決める

やらなければいけない・・・

その思い込みを捨ててみる

少しずつ時間の使い方を考えていきたいなと思います。

親の面倒を見るのは当たり前のことですが、

自分が犠牲になるという感覚は違うと思いますし

今できる事で、それぞれがなんとなく快適になるように

無理しないように

考えていきたいです。

そのためには父にもいろいろ考えを変えてもらわないといけない事もあるので、そこが1番ハードルが高そうですけどね。

まだまだ課題はたくさんです。

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