洋服を捨てるタイミング　家で着るならまだ着れる？

洋服も少しくたびれてきたり、少しデザインが古くなったり

少しだから家でならまだ着れるよね？って着ていたりします。

そうすると、突然お客さんが来た時に困ったり

ちょっと買い物というと着替えて

また家に帰ってきて着替えて

また迎えに行く時に着替えて

また戻って来たら着替えて・・・

と何だか忙しいです。（笑）

自分で着てると気づかない

私がこの間まで着ていたスエットのジャンパー

羽織ものは脱いだり着たりが楽で、とても便利です。

その家用のジャンパーは、実は長女が小学校高学年だか中学校だかの時に着ていたファッションセンターで買ったスエット生地のジャンパー

数年前もう着ないといって処分する方に出して来たので、それを拾って私が家用と言って着ていました。

料理をしたり掃除をしたりする時に着るのだから、まだまだ全然着れると思って着ていたのですが

次女に「そろそろそのパーカー違うのに変えたら？」と言われ

やっと気がつきました

「たしかに・・・お客さんが急に来た時に気になるな」

そう思い、思い切ってそのジャンパーとさよならすることにしました。

それを処分する代わりに、スーパーなどに行く時に着ていたものを家でも着ちゃう方式に変えたのですが、そうするとスーパー行ったりする時にいちいち着替えなくていいし、

急にお客さんが来ても大丈夫

なんて楽なんだろう・・・と思いました。

ただ、お風呂掃除などでカビ取りする時は、塩素がうっかり服について脱色されちゃうと困るので、専用の服が欲しいですが、そんなにしょっちゅうカビ取り掃除してないですしね・・・

以前流行った「フランス人は１０着しか服を持たない」という本

その本はまだ読んだことはないのですが、以前テレビの世界一受けたい授業でその本の作者の方が出てきて、その本の内容を説明してくれた番組を見たことがありました。

そこで確か洋服もいいものを少しだけと子供と遊ぶ時でも子綺麗におしゃれにしてるって言ってた気がします。

もうずいぶん前ではっきりとは覚えてないのですが・・・

片付けの本にも「まだ使える」は物目線で「今の自分にふさわしいか」と自分目線で残すものを決めると書いてありました。

今まで家でならまだ着れると言って捨てられなかったもう着ない服

思い切ってさよならしようかな・・・

「フランス人は１０着しか服を持たない」という本

あんなに話題になっていたのにまだ読んでいませんでした。

どうやら服の話だけじゃなくて生活全般素敵な話のようです

読んでみようかな〜

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