俳句を始めた父の一句

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毎週木曜日のTBSで放送中の「プレバト」
楽しく見ています。

俳句のコーナーの梅沢さんと夏井先生のやり取りがとっても面白いです。

他にもいろんな名人や特待生の常連の人達もみんなステキな句を発表し競いあってますが、皆さんレベルが高くすごいです。

私は俳句は全然わからないのですが、なんとなく見ていて楽しいです。

みんないろんな言葉を知っているんだなぁ・・・

そしてうちの父親
ある日突然
「オレ、俳句を作ってみたんだよ!」
と言ってみんなの前で突然自分の作った俳句?を読み始めたのですが(笑)

父親はプレバトは全然見てないのですが、俳句をやっている友達の影響かな?

その時、たしか2つ読んだのですが、残念ながらその時の句は覚えてないのですが、一緒に聞いていた娘も突然のじいちゃんの発表に笑いを押さえきれない様子で・・・(笑)

私も俳句の知識は無いものの、プレバトのおかげで「季語」が必要なことは知っていまして・・・

父の俳句にはどちらも季語が入っておらず、「俳句というより報告じゃんね」と娘と後で話していたのですが・・・

それでも、なんでも「やってみよう!」と思うことは良いことですし、「ボケ防止」にも良さそうですよね!

だから、「いいんじゃない?」と言って誉めて伸ばして行けたらいいと思っています(笑)

そしてその数日後
私と子供達がご飯を食べたあとなんだかワーキャー話をしていたのを聞いていた父が思いついた一句が・・・

「我が家族の夕食は
くまの声やらトラの声やら」

・・・・・・
これって俳句を作る気すらあるのかないのか・・・(笑)(笑)

娘はまた笑いを押さえきれない様子でしたが、まぁ賑やかな様子は伝わって来るかな??
と・・・
俳句として読まなければこれもまた良し、という事で

今日のブログはこの辺で・・・(笑)

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