ブログを始めて1年以上が経ちました。
勉強不足でなかなか上達できないので、少しずつ勉強を始めました。
今回は、ずっとやってみたかった「内部リンクを貼る」です。
内部リンクを貼る前に必要な準備について調べてみました。
内部リンクとは
内部リンクとは、
自分の書いた記事を繋ぐリンクです。
関連性のある記事のリンクを貼ることで、以前書いた記事の内容と合わせて読んでもらえるようになります。
私の書いている記事は短いので内部リンクができたらいいなと思っていました。
そう思って、「内部リンク」について調べ始めたのですが
私的には、すごく単純に以前書いた記事も合わせて読んでもらえたらな〜と思ったのですが
SEO対策にとても重要だと書いてあって
また難しい言葉がいっぱい出てきて
クローラー、パラメーター、アンカーテキスト、パンくずリスト???
どうしてパンがいきなり出てくるの〜〜〜???
理解できなくなって
言葉に拒絶反応が出てきて
一気に記事を書くテンションが落ちて行ってしまいました。
私にはまだまだハードルが高すぎる事に手をつけてしまったのかと、「内部リンク」について調べて書くのをやめようかと思ったのですが
確かに難しいことはわからなくて、わかる人から見たらダメだな〜と思われてしまうかもしれませんが、まずは未熟でも一緒に読んでもらいたい記事を貼るにはどうすればいいのか調べて見ました。
内部リンクを貼るために気をつけること
パーマリンクの設定や変更に注意
内部リンクを貼るためには、まずはパーマリンクがどうなっているか確認します。
日本語のままになっていると、URLには文字化けした長いパーマリンクになってしまいます。
そもそもパーマリンクとは何でしょう?
パーマリンクは、ウェブサイトの住所であるURLの文末部分を指します。
https://○○○.com/×××××××/
赤い文字の部分がパーマリンクになります。
私のブログのURLはybumi.comですがそれだけだと個々の記事に辿り着けないので
住所でいう◯丁目◯番地などの細かい番地のようなものです。
それを設定しておくと、必要な記事に直接辿り着けます。
パーマリンク設定には
・公開日程を設定
・数字のみで設定
・カテゴリーキーワードで設定
・デフォルト設定のまま
等の色々な設定方法があるのですが
ブログ全体の設定を変更したり、カテゴリー名を変更したりした時にパーマリンクが変わってしまうと、内部リンクやSNSで発信した投稿にリンクがついていても、その記事が表示されなくなってしまうので注意が必要です。
パーマリンクおすすめの設定は
そのため、パーマリンクは一度設定したらなるべく変更しないようにしたいので、初めから変更しなくて良いものにしておいた方がいいですね
そのためにはワードプレスのパーマリンク設定で記事名で設定するようにしておくのがいいです。
ワードブレスの設定からパーマリンク設定をクリック
共通設定の一番下のカスタム構造にチェックを入れて「postname」と書いてあるところをクリックします。
すると記事名でパーマリンクが設定されるのですが、それでも気を付けることがあります。
パーマリンクは英単語が良い
パーマリンクを記事名に設定すると日本語のままなので文字化けしてしまい、長くて何が書いてあるかわからなくなってしまうので、変更しておきます。
ワードプレスの画面左側に投稿の設定をするところがあります。
そのパーマリンク URLスラッグと書いてあるところには記事の題名が日本語で入っているので、それを変更します。
それを英単語に変更しますが、その時には Google翻訳がおすすめです。
Google翻訳の画面で日本語でわかりやすい短い単語で入れると翻訳された単語が出るのでそれをコピペしてブログのURLスラッグに入れます。
今回は Google翻訳で「ブログ、内部リンク、パーマリンク」と入力してみました。
すると翻訳は「Blogs, internal links, permalinks」と訳してくれます。
それをURLスラッグに入れて更新すると「blogs-internal-links-permalinks」とハイフンが入り変更されます。
私の記事には改善点がたくさん
私の記事にはまだ日本語のままの記事もありますし、以前ローマ字が良いと聞いて日本語をそのままローマ字表示にしただけの記事もたくさんあり、英単語にするように意識したのはまだまだ日が浅くパーマリンクがごちゃごちゃです。
内部リンクを貼る前に準備をしよう
内部リンクを貼ってみたくて色々検索してみました。
私の記事には改善点がまだたくさんあるので、その状態で内部リンクを貼ると後でパーマリンクを変更したときに上手くリンクできなくなるかもしれないので、パーマリンクを見直して見ようと思います。
コメント