娘の会社は相変わらず長時間労働で、連日夜10時頃迎えに出て12時頃 車2台で帰宅という生活をしていて
3人がかりで通勤しています。
もしも独り暮らしだったら・・・
疲れて電気の消えた部屋に帰り、
あまり体には良くなさそうな食事をして
帰って来ても愚痴をこぼす相手もいなく
こたつでそのまま寝て
朝シャワーを浴びる程度
そんな生活してるんだろうね
なんて話してました。
娘も「ね・・・」「死んでそう」
なんて言いながらも
それでも独り暮らししたいと言っています。(笑)
「独り暮らししないと自立できない」とも思っているようで
「ダメだったら帰ってくればいいんだからやってみれば?」と話しています。
娘がそうやってよく「独り暮らししたい」と言うので、私も覚悟するようにはしているのですが
本心は「心配」と「寂しい」のとありますけど・・・
でも、独り暮らしに憧れる気持ちもわかります・・・
私も一緒に住んでいるときっと口を出しすぎたり、手を出しすぎたりしてしまうのでお互いに自立するにはいいのでしょうけど(笑)
だから私も過保護になりすぎそうな時に、
自分に
「もしも独り暮らししてたらこんなことはしてあけわられないのだから」
と言い聞かせ、放っておくようにしている事もあります。
毎晩のように帰宅が12時頃になるとき
こちらから迎えに行き、2台で帰ってくる
夫と私と娘と3人がかりで帰宅
私も仕事しているし
夫も車を運転する仕事をしている
連日遅いと3人で共倒れになっちゃうね・・・と話しています。
そんな時は、娘は帰りにコンビニで食べるものを買って車の中でご飯とも言えない物を食べてなるべく睡眠時間を少しでも確保させようとしています。
本当は家でご飯を用意してあるのですが、そこまで遅くなると、もうちゃんとしたものは食べたくなくなるみたいです。
それでも、家に帰って来てから果物等をまたこたつに入って食べ始めるので、私もすぐに寝てしまうのはついついかわいそうで一緒にこたつに入り食べ終わるのを待つようにしているのですが
それでも疲れて帰ってくると、一旦こたつに入るとそのままだらだらし始めてしまうので、それを待っていると深夜1時になってしまいます。
今は次女が学校に行っていない期間なのでお弁当作りがないからまだいいのですが、また学校が始まったらお弁当も作る事になります。
本当は私は「11時に寝る」と自分に約束しています。
今はそんな自分への約束も守れずにいます。
そんな時は
「独り暮らしだったら」と思い直します。
独り暮らしだったら、こんな生活でも自分で帰ってくるしかないのです。
それでも迎えだけでもやってあげられる私達は幸せ・・・
かなり娘の負担は減らしてあげれてる
だからもう放っておこう
と思うようにして
「あなたは若いから大丈夫でも私はご老体なので、先に寝させてもらうわね~」
なんて言いながら、ほどほどに付き合ってあげたら無理しすぎないで私も寝るようにしました。
こんな生活がいつまで続くのでしょうか・・・
長時間労働は会社を変えなければ、改善されないのかなぁ・・・
それでも、娘がやっているうちはサポートはしてあげたいのですけどね・・・
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