お客さんと育児について語り合う

仕事

久しぶりに来店してくれたSちゃん

結婚を期に遠くへ行ってしまったので、久しぶりの来店でした。

今日はお友達の結婚式があるので実家に帰って来たので来店してくれました。

お子さんが産まれてもう1歳8ヶ月になるって

産まれちゃったら早いな〜

母さん
母さん

もうイヤイヤ期に入ってきた?

そうですね〜、大変になって来ました。

しゃべるのが遅くて、他の子と比べてしまって焦ってしまいます

母さん
母さん

しゃべり始めるのが遅い子って、話し始めたら一気に喋り出すってよく聞くけどね

なんて話していました。

1歳8ヶ月なんてかわいい盛りだろうな〜

Sちゃんは1週間に1回だけ仕事をしているようで

ご主人が休みの日に1回だけ仕事に出る

そういう日があると、子供との距離感がちょうどよくて

ずっと二人だけでいると、育児が大変に感じてしまうけれど、週に一回でも人に頼めるだけで、帰って来た時にいっそう可愛く感じると言っていました。

子供をずっとみていると、ほんの5分で済むような仕事が30分かかる

30分で終わる仕事が半日かかる

思うように家事が進まなくてイライラする

そんな経験は、ママならみんなあると思います。

それを例えばご主人が帰ってきて「今日なにやってたの?」って聞かれたとしても

洗濯と掃除と公園って答えたりすると

「1日それだけ?」と言われてしまう量です。

育児しながらの家事仕事が、思うように進まないことを知らない人に話しても

「それだけ?」と言われてしまう・・・

この大変さを何と話せばいいのやら・・・?と思うでしょうね

それでもSちゃんのように週一回でもご主人が見れば、そういう大変さもわかってもらえると思っていたようですが、毎回実家に帰って一緒にお義母さんにみてもらってるとか・・・

それでも、お義母さんだって孫に会えるのだから嬉しいのでは?と、思います。

win-winというか「三方よし」という形です。

Sちゃん「時々旦那が友達とゴルフに行っちゃうのでイラッとします」

なんて言うから

私「そう言う時はお金もらっちゃいなよ」

「旦那が遊びに行った間にこの仕事とか育児とかしたから100円もらう」とか

「そのお金を貯めてハーゲンダッツのアイスを食べるとか」

お金を貰えば大体のことは頭に来なくなる

嫌いな家事をやった時とか、自分だけ休んでないとかあったら50円とか100円とか家計に響かない程度のお金をいただく

自分で自分の仕事に価値をつける

自分で自分の機嫌を取る

自分で自分を褒めてあげると言うことです。

それで機嫌よく送り出せるなら、ご主人にとっても良いと思うよ〜

なんて話していました。

一番大変な時が一番かわいい時

そう思えるように、気持ちよく自分が思えてるうちに一時的にでも環境を変えてみましょう

たくさんいろんな話ができて楽しい時間でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました