先日テレビのニュースを見ていると、とても興味深いニュースが流れて来ました。
それは午後の紅茶ミルクティーで膵臓ガンの早期発見に役立つという事でした。
ジュース⁈
午後ティーでガンが発見できる⁇
それも膵臓ガン?
膵臓ガンと言えばなかなか発見できないと言われています。
膵臓は体の奥の胃の後ろ側にあり、約半分しか見えないため、がんの発見が非常に難しく「暗黒の臓器」とも呼ばれているそうです。
それが午後の紅茶ミルクティーを胃の中に入れる事でほぼ90%見られるようになると言う事です。
それはミルクティーの適度な濁り具合が程よく、超音波を通すのだといいます。
新しい検査薬とかじゃなく、普段美味しく飲んでいるジュース
それで検査ができたら、ずいぶん患者さんの負担が減ります。
美味しいのでどんどん飲めちゃいますね
膵臓ガンの発見方法については
15歳の高校生の快挙――1997年生まれの、アメリカのメリーランドに住む高校生、ジャック・アンドレイカさんが、すい臓がんを初期段階で発見する検査法を開発したというニュースが流れたのは2013年の事です。
アンドレイカさんが開発した方法では、1つの小さな検査紙で 費用は3セント(約3円)、わずか5分でテストできるという。従来の方法と比べると、168倍速く、26,000分の1以下の費用、400倍の精度で検査できるというもので
発表されたその頃はすごいニュースですざわついていました。
医療はどんどん進化して、それで助かると言っている人は多いですね
患者さん達の負担もどんどん減って、今はまだ大変な病気も早く治るようになると良いな〜と思います。
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