生後5ヶ月からコンタクトレンズを使用し、2歳半で一旦メガネにしましたが
中学1年生からずっとコンタクトレンズを使用している長女
中学1年のコンタクトレンズにしてからは、片方だけコンタクトレンズができないという日はありましたが
両眼できずに一日中メガネという日は1日もありません
それよりも、20時間以上つけたままということも多く、コンタクトレンズをしたまま眠ってしまうことが多々あります。
中学3年の高校受験に向けた勉強期間から装着時間が長くなり
就職してからはさらにひどくなってしまい、いくら言ってもつけたまま眠ってしまう事が心配で仕方ありません。
長女とコンタクトレンズについて話し合う
先日、長女と少し話す時間がありコンタクてレンズについて話しました。
あなたが私の歳になるのにあと約30年あるんだよ
私の歳でも万が一目が見えなくなったらとても困る
まだまだあなたの目は80年もちゃんと見えていてくれないと困る
目を大事にしないとね
う〜ん・・・
この頃、私の友達とかコンタクトをしていると目の調子が悪いと言ってコンタクトレンズをやめてメガネにしている人がいるよ
長時間コンタクトレンズをしているとドライアイになりやすいんだって
私の歳くらいで、もしもあなたがコンタクトレンズができないのは困るんじゃないの?
う〜ん・・・
普通の近視の人よりも、水晶体が入っていない目なので
強遠視状態の長女の目は、凸レンズの目が大きく見えてしまう、とても度の強いメガネ
きっと心の負担が大きくなる・・・
それがとてもとても心配なのです。
心の負担が心配
コンタクトレンズを外したくない長女の気持ちは良くわかる
眠る直前だけメガネをかけていても、親の私にもメガネの姿を見せたがらないのだから・・・
それでも、見た目の問題の心の負担もわかるけれど
何よりも目を大切にして欲しい・・・
だから、家に帰ってきた時はメガネにして欲しい・・・
と思うけれど、それだけ度が強いのですからとても不便なのだと思います。
眼内レンズについても、そのままになってしまい
その後まだ東京の病院に受診する予定は立てていません。
車の運転しているとさらに心配が増える
家にいる頃は田舎暮らしなので、仕事の通勤も車で通っておりました。
仕事でも車を使っていたので、もしも片方でもコンタクトレンズができなくなったらどうしようと心配していました。
片方しか見えなくても、とても不便だけどなんとか生活はできますが、車の運転はできなくなってしまうのでとても心配で
ある日、仕事中に片方のコンタクトレンズが壊れてしまって仕事場から連絡してきて私が仕事場まで持って行った事もありましたし
仕事中に車で出ている時に出先で片方のコンタクトレンズが壊れてしまい
その時は運良くバッグに予備が入っていたのでなんとか運転できたとか
そういうことも心配の種でした。
現在は、都会暮らしをしているので車は運転せずに電車と徒歩通勤なので、そういう意味での心配は減りました。
大切にしてね
きっと医学は進歩してくれるから、何かいい方法ができる
と、願っておりますが、何をするにも健康であってこそ
目も健康でいないとせっかくの新たな手段も「できない」なんて事がないように
目を大切にして欲しいと思っています。
体は乗り換えのできないたった1台しかない車だと思ったら、もっと大切にするはず
という言葉を聞いたことがありますが、本当ですね
変えのきかない大切な物なのでせめて気をつけられることだけでも気をつけて欲しいです。
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