学生達は夏休みですね〜
子供達が小学生の頃は、工作は親の宿題なんじゃないかという感じですよね
我が家も子供達が小学生の頃は、工作の宿題はパパの役目でした。
当時はインターネットで検索というより、工作用の本を買って作ったりしたので、夏休み明け工作を持って行くとお友達と被ったりしました。笑
夫が工作を作る時は、見本に忠実にちゃんと作っていましたが、次女の高学年くらいになるとかなり手抜きになってきて、私が間に合わせで作るようになりました。
「夏期作品展」に選ばれるにはクラスで3人くらいに入らないといけませんが、
それが目標じゃないならどんな物でも作って持っていけば宿題としてはクリアになるのだから、なんでもいいじゃん
と、いいかげんな私が作る物はいつも適当な簡単な物でした。
作品の写真でもあればよかったのですが、もうずいぶん前の事なので何も残ってはいないのですが・・・
四角い箱に竹ひごを長いのと短いのと2本刺して
短い方には家の絵を
長い方にはビルの絵を描いて
竹ひごの先に貼るだけ
ただそれだけの作品 笑
それを細かく揺らすと家の方が
大きく揺らすとビルの方が
動くという物です。
それで地震の仕組みがわかるという
単純ですが、お勉強にはなる
という物でした。笑
もちろん夏期作品展には選ばれませんが・・・
それでも宿題は宿題なので
こういうので人柄が出ますよね
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