Googleアドセンスに合格してから実際に広告を貼っています。
ディスプレイ広告まではできたので、今回はインフィード広告と記事内広告です。
今回もリベ代(リベラルアーツ大学)のYouTube ブログ基礎講座第5回を参考にさせてもらいながら、実際に広告を貼ってみたいと思います。
インフィード広告を貼ってみる
インフィード広告とは、サイトのデザインに合わせてカスタマイズできる広告で、投稿とリスティングの間に表示される広告です。
Googleアドセンスの広告の画面から、インフィード広告をクリック
インフィード広告は、自動で広告スタイルを作成してくれます。
ブログのURLを入力し、デスクトップかモバイル用かを選びページをスキャン
クリックした見た目と同じようなデザインの広告を自動で作成してくれますので選択ができたら次へをクリック
広告ユニット名を入力→自分のわかりやすい名前でOK、私は「アドセンスインフィード」と入力
保存してコードを取得をクリック
広告のコードが出てくるのでコードをコピーをクリック
ワードプレスのダッシュボードから外観をクリック ウィジェットを選択
利用できるウィジェットからカスタムHTMLをクリック
下にスクロールをするとインデックスリストのトップ、ミドル、ボトムが出てくるので選択します。
⚫︎インデックスリストミドル・・・インデックスリストの3つ目下に表示されるウィジェット
⚫︎インデックスリストボトム・・・インデックスリストの一番下に表示されるウィジェット
私はミドルを選択
チェック✅が入ったのを確認してウィジェットを追加をクリック
右側にカスタムHTMLの内容というところでコードを貼り付ける所が出てくるので、そこに先ほどのアドセンスでコピーした広告コードを貼り付け、保存をクリックし完了をクリック
これでインフィード広告がインデックスリストの3つ目の次に出てきます。
記事内広告を貼ってみる
記事内広告も自動で形が変わるので、ここで決めるのは広告ユニットの名前だけです。
また後でわかりやすい名前にすればOK
私は「記事内」にしました。
保存してコードを取得をクリック
同じようにコードが作成されるのでコードをコピーをクリック
今回は記事内に好きなところに貼り付けることができますが、個々の記事に設定すると後でメンテナンスが大変になるので、
cocoonの場合は専用の場所があるのでそちらを使います。
cocoon設定からテンプレート
テキストテンプレートの新規追加をクリック
タイトルはわかりやすいものを入力、私は「記事内広告」と入力
広告コードを貼り付け
この時「ビジュアル」ではなく「テキスト」になっていることを確認してから広告コードを貼り付けする
保存をクリック
これでテンプレートができたのでこれを記事に貼り付けて行きます
スペースキーを押すとメニューが出てくるので、テンプレートをクリック
先ほどの記事内広告というのが出てくるのでそちらをクリック
すると広告が貼り付けできます。
まとめ
Googleアドセンスには、3種類の広告設置方法がある
ディスプレイ広告
インフィード広告
記事内広告
それぞれの特徴や効果を考えながら設置していく
先ずは、勉強のために、それぞれ貼り付けしてみました。
今後はASPも利用したいので、広告が多すぎても読みにくくなると思うので
そういう勉強もして行きたいですね。
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