マニキュアの進化にびっくり ネイルポリッシュとジェルネイルの違い

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若い頃は、爪にマニキュアを塗ったりしていたけれど、今は汚くなった時落とすのが面倒ですっかり何も塗らなくなってしまいました。

しばらく興味を持たないうちに、ネイルカラーも進化していてびっくりしました。

マニキュアの種類

娘たちが爪のマニキュアを塗っています。

マニキュアを買いに行きたいと買い物に付き合っていたらマニキュアにも色々種類があることを知りました。

ネイルポリッシュ

今まではマニキュアと言えば昔からあるネイルポリッシュでした

昔は何も知識がないのでマニキュアを爪に直接塗ってしまっていました。

直接塗ってしまうと時には、マニキュアを落としても爪に色素が入ってしまうことがありました。

そのうち、ベースコートやトップコートというものがあることを知り、今ではマニキュアを塗る時は、必ずベースコートとトップコートを塗ります。

順番としては

ベースコート(下地)→マニキュア(色)2回塗り→トップコート(保護)

といった感じです。

ベースコート

爪への色素沈着を防ぐ

上に塗るマニキュアの持ちを良くする

紫外線や乾燥から守る

マニキュアを塗りやすくする

などの効果があるそうです。

トップコート

塗ったマニキュアの艶出しや保護

パーツやデザインの保護

トップコートを塗ることでマニキュアが長持ちします

ジェルネイル

ジェルネイルゲル状の樹脂を硬化させるネイルです。

硬化させるのにはUVライトを使うのが一般的でしたが

最近ではLEDライトをつかうものもあります。

UVライトはLEDライトよりも価格が安く、手芸などに使うレジンにも使えるのがメリットですが

ライトの寿命が短いのと硬化時間がLEDライトよりも長いのがデメリット

LEDライトはUVライトよりも硬化時間が短くライトの寿命が長いですが、UVライトよりも価格が高い事が多いです

そして今はマグネットネイルというのがあって、ジェルの中に微粒子の鉄粉が入っていて、爪に鉄粉入りのジェルを塗って、磁石を近づけるといろんな模様ができてそれを硬化させて模様を楽しむネイルもあるそうです。

落とし方は?

マニキュアは塗る時は楽しいですが、剥がれてきたら落とすのが面倒です

ネイルポリッシュとジェルネイル、それぞれの落とし方はどうするのかな?

ネイルポリッシュの落とし方

昔からマニキュアを落とすと言えば除光液

除光液を染み込ませたコットンでゴシゴシ擦らずにコットンを当てて少し時間を置いてから拭き取ると落としやすいですね

検索すると「除光液なし」なんて出てきました

除光液なしで落ちるの?と思ったら消毒用のエタノールとかアルコールでも落とせるそうです。

落とそうと思ったら除光液がなかったという時に代用できるそうですよ!

ジェルネイルの落とし方

一方、ジェルネイルはもっと面倒ですよ

ネイルポリッシュよりはジェルネイルの方が持ちがいいそうですが爪のためにも2〜3週間に一度はメンテナンスが必要だそうです。

その工程は

①ジェルネイルの表面を削る(やすりなどで削る)

②リムーバーを浸したコットンを乗せる(ポリッシュ用の除光液とは違う)

③そのままアルミホイルで包む(10分〜15分置く)

④ジェルネイルを落とす

⑤爪の表面をネイルファイルで整える

とかなり大変そうです。

おしゃれはめんどくさいと思ってはできません・・・

かわいいな〜と思ったけれど

落とすことまで考えたら、やっぱり私には無理そうです

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