YouTubeを見ていたら、ゲッターズ飯田さんの動画が出てきました。
2022年はどんな年?なんて答えに
今年は寅年で、虎視眈々という言葉があるけれど、茂みに隠れて狙っているので、ボーっとしてると食われちゃいますなんて話していました。
なんとなく時代の変化に乗れないでいるとダメなんじゃないか?と感じていたところに、虎視眈々という言葉に納得でした。
コロナとの闘いは想像よりも長くて
コロナとの闘いが始まってもう2年
長女の成人式はギリギリセーフで通常通りできました。
なんとか無事できてよかった〜 来年は大丈夫だろう・・・
なんて思っていたのにだんだん状況は悪くなり、長女の成人式の時にはあった地元のイベント会場はコロナの影響で倒産してしまい、クラス会をやったお店もなくなってしまいました。
1年後はもっとひどくて、昨年2020年度は成人式の式典ができませんでした。
それから1年が経ち、一時はかなり新規感染者数も減り、少しずつ友達と会ったりができるようになり
今年2021年度の成人式の式典は心配はあったものの通常通り開催されました。
式典の後の同窓会は通常通りとは行きませんでしたが、クラス会はやっていた子たちも多く
残念ながらそれが今のオミクロン株の拡大を促進してしまったように思います。
またキャンセルが続出、影響は多方面に
良くなって来たなと思うとまた増えて人の動きが制限される
次にみんなが動ける時の為にお店はアクリル板を置いたりして備える
消毒液や体温を計る機械の設置は当たり前のように
その他にも、サービスを提供する側は、なんとかお客さんに安心して来てもらおうと、知恵を絞って設備投資したりして備える。
またコロナが増えてまた動けなくなる
この繰り返し・・・
長い・・・
なんとか知恵を絞って乗り越えてもまた試練が来て
慣れてきているようで、もうこのまま待っていてもダメなんじゃないか?
なんて思えてくる
それなりに先を考えて備えているつもりが、考えているよりももっと先を見ないと
生き残れない気がする
余力がない企業やお店は、また自粛の波が来たら生き残れるのだろうか・・・
もちろん、自分も・・・
なんて考えていました。
それでも、全ての企業やお店が不調な訳ではなく、いろんな工夫をして上手く行っているところもあります。
新しいサービスを始めたり、販売方法を変えたりして売上を伸ばしているところもあります。
何が違うのでしょうか?
変わる勇気と柔らかい頭
昨日やっと自分の個人の公開されたインスタグラムのアカウントを作りました。
みんなは早くから、まだFacebookしかなかった頃から個人の名前や店名を出して発信している人がいます。
その後、Twitter、インスタグラム、Tik Tokと新しいSNSが出ると、どんどん適応して発信している人がいます。
私もなんとなく使ってみることはしても、ほとんど見ているだけで自分が発信する事はありません。
ましてや私個人が私を知っている人、同級生やお客さんなどが見ると思って発信する事はありませんでした。
早くから発信する側にいる人は、フォロワーさんもたくさんいたり、人の輪があるように思います。
投稿している内容も、写真の撮り方も上手だし、短い言葉で伝える文章ができている。
言葉のチョイスもセンスが良くて見ていて楽しい
何よりその勇気が羨ましい
私は自分を出して発信して、どう思われるんだろう・・・なんて余計な事を考えています。
きっと頭の中がまだまだ古くて固いんだな~なんて思ってみたり
とにかく難しいこと考えていないで気楽に真似してみればいいんだよ
と思ってみたり
ジェネレーションギャップも楽しみながら
昔は○○だった。
こんなものはいらない、危ない
そんな若い人がやっているような事は、自分にはできない
つい時代の変化にネガティブに反応してしまいますが
前向きに受け止めながら時代の変化を楽しむ
挑戦する
根拠のない自信を持つ
成功している人はそんな人たちです。
私は最前線で挑戦できるタイプではないけれど
みんなのマネをしながら、少し後ろで楽しもう
少し後ろで挑戦しよう
それでも、時代の変化を前向きに楽しもう
虎視眈々と何を待つ?
ブログも私の中では、先を考えて勉強しているつもりなのですが、効率よく勉強できているわけでも無いのですが
どんどん結果を出せる人もいる中で、もっと別の方法もあるのかもしれませんが、自分を攻略すると今はこの方法でやっていきたいです。
続けながら勉強する。
「そんなに甘いものじゃない」と知ることも、いつかはタメになるはずです。
それでも、何かに挑戦しながら変わっていく勇気を持たなければ、いつか時代の流れに飲み込まれて行ってしまいます。
若い子達からも教えてもらえる事もたくさんあるので、これからも少しずつ挑戦していきます。
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