稲の種蒔きとぎっくり腰

仕事

先日、稲の種まきが終わりしました。

いよいよ田んぼの季節が始まります。

本当に今の状態で昨年と同じ量の田畑の仕事をするつもりのようです。

種まきの手順

毎年3月の下旬に種まきをします。

種まきには平べったい苗用の箱に

①根が箱の下に張りにくくするための紙をひき

②土を入れ

③土の入った箱に水をかける

④種を蒔き

⑤種の上に土をかける

⑥箱を並べる

⑦並べた箱の上にシートをかける

という工程なのですが

①〜③までは前日までに準備しておきます。

④、⑤を機械でやります。

機械はもう古い機械で、昭和60年3月購入と亡くなったおじいちゃんが機械に書いておいたようです。

昭和60年って今は令和4年なので37年前⁈

その機械が今年は作業中に壊れてしまいまして、まだ三分の一しか終わってなかったのですが、残りは手で撒きました。

作業中にギックリ腰に

その機械すごい速さで、きっと古くなってだんだん早くなってしまっていたのではないか?と思うのですが

ベルトコンベア式で撒き終わった箱が落ちてしまわないように間に合うように動くにはすごくキツくて

それを夢中でやっていたら、突然の腰の激痛

電気が走るような痛みで「ぎっくり腰」になってしましました。

それでも機械を止めることなく、必死で作業

今回は娘二人が手伝ってくれていたのでサポートしてもらい無事に?終えることができました。

機械が壊れ、手撒きになったせいで、大幅に時間がかかり

その後、私は自分の仕事をしなければいけなかったので

ぎっくり腰の腰にロキソニンの湿布と鎮痛剤を飲み、コルセットをしてなんとか仕事もしました。

これからどうするの?

もう79歳の腰が痛い、足が痛いと言って毎日鎮痛剤を飲んでいる父親と

脳梗塞の後遺症と足腰が痛い母

51歳の手や腰が痛い夫(週6力仕事)

そして51歳のギックリ腰の私(週6仕事、一人でお店をやっている)

そんなメンバーで

父はハウス、

母は少しハウスと庭の草取り

私たちは自分の仕事

そこにさらに田んぼ

「・・・・・。」

「もうそんなに無理だよ」と言っているけれど聞いてくれない父

それぞれの年齢と人数と仕事量が釣り合わない

いつまでこのままやるつもりなのかな

時々自分の足が痛くて機嫌が悪くなる父

「俺がやらずに誰がやるんだ」っていうけれど

それで機嫌が悪く当たられても

「やることを決めてるのは自分だよ」

っていうと

「これくらいなんともない」

と言う・・・

父親が元気なうちは辞めるつもりはないだろうな

ケガでもしなきゃいいけど・・・

今後どうしていったらいいのかな?と考える毎日です。

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